ドラムマガジン
発売からしばらく経ってしまいましたが、ドラムマガジン2016年8月号にインタビューとドラム譜を掲載していただいています。
あのドラムマガジンに僕の記事がカラーで3ページも…震えます。
同じように記事が載っている方々と自分が肩を並べられているとは、到底思えません。
自らの手足を使って演奏している事ですから、何ができて何ができていないのか、弱点が手に取るようにわかるわけです。
自分より上手い人なんて探せばいくらでもいる中で、自分のどこに価値を見出すのか。
永遠の課題ですね、日々精進です。
そんな中でこうして取材をして頂けるというのは、ドラマーとして凄く自信に繋がります。
このブログを好き好んで読んでいる方なら興味深い記事になっていると思うので、是非読んでみてください。
発売月が過ぎてもバックナンバーは手に入ります。
中でもドラム譜の解説コーナーは、なかなか面白いフレーズを考えるじゃないの、なんて他人事のように楽しめました。
ここ最近のアルバムはシンプルなドラミングにしているつもりでしたが、無自覚にヘンテコな部分がありますね。
個人的に次のアルバムは、ここ最近の傾向から急カーブして今までの中で最もヘンテコなドラミングを目指したいと思っています。
ヘンテコって死語ですか?